
どうも、プロゲーマー専門学校の劣等生TeTsuです。
最近久しぶりに地元の友達と話す機会があったのですが、昔話を始めると会話が尽きませんね(笑)
「~が理科の実験で眉毛が焼けて無くなった」
「実は~ちゃんが~のこと好きだった」
「授業中モンハンやってた」
とか、しょうもない事で盛り上がっていました。
その中で
「てっちゃん(僕のあだ名)は面白い生き方してるよねぇ~」
って言われたんですよ。
僕も就職を前にして、面白い生き方、働き方ってなんなんだろう?と思うことが多くなってきたのでちょっと考えてみることにします
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Contents
まず面白くない生き方から考えてみる
自由がない
そのままですね。
「毎週朝から晩まで働いて、休日は来週の仕事のために家で休む」みたいな。
今年21歳の僕が言うのもあれなんですけど、仕事に追われて自分の自由が奪われる人生ってクッソしょうもないし、見ていて痛々しいです。社会牢獄40年コースに入ってしまった人たちですね。
僕は毎日趣味の時間は欲しいと思うし、休日は友人と遊びたいです。
みんなと同じことをする
いわゆる「普通に大学に入って、普通に就職して、普通に死んでいく人生」のことです。
無難ですが、THE.面白くない生き方ですね。だって普通なんだもん。
普通が悪いとは思いませんが、僕なら避けたい人生ですね。
普通が一番とか言ってるやつよく見かけますが、大半は面白い人生なんて体験してもいないんでしょうね。そんなもんですよ。人の言うことなんて。
成長ができない
同じ場所、同じ作業の繰り返しで、自分のスキルアップができないような環境に身を置くことですね。
これは最近思うことなんですが、会社はお金を稼ぐ場所であると同時に、自分のスキルアップを狙う場所だと思っているので、自分が成長できない、させてくれない環境には絶対入りたくないですね。
お金を稼ぐだけならいくらでもやりようはあるので!
では面白い人生とは
自分が好きなことに全力で取り組める
おそらく友人が僕に向けて面白い人生を歩んでるって言った意味はこいつの事なんだと思います。
僕はゲームの事が誰よりも好きな自信があったし、それについてもっと知りたい!関わっていたい!って思いでプロゲーマー専門学校に入りました。
好きなことに関わって生きている人はやっぱり輝いて見えるものなんですね。
他人と違う生き方
アブノーマルに生きている人の話はやはりどれも面白いです。
そこであった苦労話でさえ、面白く思えてしまうくらい人と違うことって面白いんですよね。
ただ、全てにおいて人と反対のことをやれって意味ではないんです。
「他人がやったことが無いことをやれ」ってことです。
自分ですべて決める生き方
他人の意見に惑わされず、自分ですべて決めていく生き方ですね。
自分の親での意見でさえ、慎重に吟味して自分の中に落とし込んだほうが良いと思います。
選ぶべきは、親や他人ではなく自分の人生だからです。
自分がやりたいことをしてたほうがみんな面白いでしょ?
面白く生きていくって難しい
やはり面白い人生を歩むにはいろんなしがらみから抜け出す必要がありますね。
今の日本ではとても難しい生き方だと思います。
やっぱりフリーランスで働くのが一番それに近いのかな。
最後に
正直この記事書くか迷いました。自分でも面白い人生を模索している途中だし、人生経験が豊富なわけではないし、自分の中で書きたいことがまとまっていないから。
でも、ここに吐き出すことで少しは考えがまとまってきた気がします。
また何かモヤモヤしたら皆様に共有しますね~!